飼い主のいない猫(野良猫・さくら猫)はどこにでもいて、好きな人、気にしない人、迷惑に感じてる人等様々です。本来、『野良猫・さくら猫』は存在しないはずなのですが、捨てられ、生まれて、を繰り返し増えてしまいました。
野良猫・さくら猫は、人間の都合で棄てられ野良猫・さくら猫になっています。これ以上、野良猫を被害猫にさせない活動が必要です。
餌がある場所を中心になわばりを作り、他の猫がなわばりに入ろうとすると追い出します。しかし、なわばりを作るのは自分の餌を守るためなので、餌が豊富にあると他の猫が入ってきても気にせず共存するようになります。猫が集まり、お見合いパーティーのようになり次々と仔猫が産まれてしまいます。
動物が苦手な人、猫が苦手な人のこともきちんと理解し、衛生面でも地域に貢献し近所に迷惑をかけないようにしましょう。
動物虐待は犯罪です。動物保護(愛護)センター、または最寄りの交番・警察へ連絡してください。
決して、自分一人で話し合いをしないようにしてください。平気で命あるものに虐待をするような人ですので、注意した人にも危険が及ぶ可能性が高いです。
この子捨て猫かな?と思ってもすぐに持ち帰ったりしないでください。
子猫なら特にそうですが、捨て猫ではない可能性があります。
野良猫・さくら猫は、人間の都合で棄てられ野良猫・さくら猫になっています。これ以上、野良猫を『被害猫にさせない活動』が必要です。人と猫が共生するためにも、私たちにできることを一つでも多くの方に知ってもらい、命あるものとして、思いやりを持つことが大切です。
さくら猫を見かけたら、優しい目で見守ってください。
さくら耳は、不妊手術済みの安心の証